大阪比内や

大阪では数少ない秋田県比内町産の比内地鶏料理専門店「大阪比内や」

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初めて来店されるお客様へ

こんな鶏屋 ちょっとない!
北は北海道。
南は鹿児島。
地元のみならず日本各地から。
大阪のはずれ、もうちょっとで京都という辺鄙な場所にあるにも係わらず、
わざわざお越し頂きまして誠に有難うございます。

わざわざお越し頂いたお客様には時間制限がありませんので、開店から閉店まで美味しい比内地鶏で舌鼓をうち、おいしいお酒でほろ酔い、ゆっくり寛いで、ここでしか食べられない比内地鶏のご馳走を食べて頂きたいと思っています。
ご馳走とは、本来贅沢な食事・食事をもてなすと言う意味です。
昔は、お客様の食事を用意するために馬を走らせ、食材を集めたことから「馳走」が用いられ、さらに走り回って用意することから、もてなしの意味も含まれるようになりました。
贅沢な食事とは、決して高額な豪華絢爛な食事ではありません。
本日、わざわざお越しのお客様を思い、小さい頃から鶏のレバーと皮が食べられなかったマスターが出会い初めて食べる事が出来た比内町産比内地鶏と、全国から安心安全で無添加の食材や調味料を取り揃え、それらすべてを吟味して、料理に手を抜かず手間暇かけ、オーダー毎にお肉を切り分け調理する、1品1品時間がかかりますが、そんなもてなす為の心気張りが大事だと思っています。

家族でも歯ブラシやお箸は、使った後きれいに洗いますが別々です。
他人が使った箸ですが、きれいに洗ってあるのでお使い下さいと言われても・・・。
もてなしは、たった一膳の箸からも日本人のこころは伝わります。
お店で使うお箸は、機械作りでなく伝統の手仕上げされた吉野杉のらんちゅう箸。
爪楊枝も、国産材の白樺を使い国内製造したものです。
もちろん、どちらも薬品付けではありません。

マスターは、ただ焼いただけの焼鳥でも、感動して頂く事が出来ると思っています。
食材に何も加えず何も足さず何も掛けないからこそ素材を吟味し、焼く為の技術を磨き、
炭にこだわり、比内地鶏の保存には気を配り、その上で賞味期限を守ります。

比内地鶏の故郷、秋田県大館町比内町の比内地鶏生産部会が育てる放し飼い比内地鶏。
大阪比内やは、その生産部会の肉質の良い雌の放し飼い比内地鶏の生肉だけしか扱わない、
全国でも稀有な店です。
毎日、比内地鶏の命を頂いていますから、毎年大雪の中1月の末に比内町で執り行なわれる
鶏供養「とりの市」には、欠かさずお参りさせて頂いています。

大阪では希少で知名度も無い比内地鶏だけで始めた店ですが、一緒に飲んで頂くお酒も、
せめて手間暇かけた手造りで仕込む、熱き心を持つ蔵元さんの地酒・焼酎・ワインを呑んで楽しんで頂こうと、全国を廻り集めてまいりました。
外国産の野菜や食材の安全性が疑われるなか、国産や地産地消を謳うお店はありますが、
残念ながらそれは、安全安心な食材と言う意味ではありません。
食材で一番大事なことは5W1Hです。
いつ、だれが、どこで、なにを、どのように、がはっきりしている事です。
国産でも駄目なものはたくさんありますし、外国産でも良いものがたくさんあります。
要は、生産者を信用できるかどうかなのです。
30席の小さなお店ですが、信用できる生産者を探して全国を廻りその方々から
直接送って頂いています。

そうなると料理に使う調味料もいい加減な物を使うわけにはいきません。
昔ながらの製法で、手間暇を惜しまず無添加で造られた貴重な調味料を探し
全国津々浦々訪ね歩きました。

それら食材や調味料の一部は、ご家庭でも使って頂けるように店内で販売しています。

お客様もお店の財産ですが、生産者の方もまたお店の貴重な財産なのです。
この貴重な方々を未来永劫、守り続けなければいけないと思っています。

食べ物を扱う店として、どうしても譲れないものがあります。
食べ物屋として守り続けなければならないものがあると思っています。
食べ物屋として当たり前の事を当たり前に出来る店で在りたいと、いつも思っています。

全国の比内地鶏を扱うお店の模範となるお店として、誰も通った事の無いで在ろう
新たな道をお客様や生産者の方々と手を携え一歩一歩・・・確実に歩んで行きたいと。

大阪比内や 店主
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